矢作会計オフィスでは、お客さまの様々な相談に対応するため、各分野の専門家と提携し、
スピーディーに問題を解決できるような体制を整えております。
「まずは、矢作会計オフィスに聞いてみよう」 そんな会計事務所を目指しております。

税理士     税務の専門家
弁護士   企業法務・訴訟問題の専門家
司法書士   会社設立・不動産登記の専門家
行政書士   会社設立・許認可申請の専門家
社会保険労務士   労働問題・助成金申請の専門家
【その他】不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅地建物取引士、不動産会社、保険会社、コンサルティング会社等




競技をしながら、楽しく節税、楽しく運用
お金、税金のことはよくわからない、資産運用は手間がかかり面倒くさい、といった負のイメージがあるかもしれません。
毎日のトレーニングや協会主催のボランティアへの参加など、多忙な日々を送られており、時間をつくることも容易ではないかもしれません。
しかし、今、行動(ご相談)していただくだけで、不動産を購入したり、車を購入したりしながら楽しく節税できることを提案します。
弊社は不動産コンサルティングも行っているため、資産運用も簡単にできます。
煩雑な事務手続き・管理は、可能な限り弊社が行います。
選手ご自身の本業に支障がないよう、選手のご事情を把握し、かつ、選手のご意向を伺い、選手ひとりひとりに合ったプランを提案します。

プロスポーツ(競輪・競馬・競艇・オート)という「先が見通し難い世界だからこそ、選手の皆さまの人生をしっかりと支え、将来に対する備えを提案したい。」「税理士としての責務をまっとうし、選手のご家族に安心をお届けしたい。」 そうした想いを弊社では「選手の明日を強くする」というメッセージに託して、日々業務向上に取り組んでおります。

まずは選手ご自身とそのご家族のために、現状をお聞かせください。



取得の選定・管理・売却を一貫してサポート
〜正しく記帳・正しく申告書作成から 提案型へ〜

「利益が出ているからこそできる節税
まずは、利益がでるための仕組み作りを提案します」

<従来>
オーナー様は、下記のように場面に応じ、それぞれの専門分野に依頼しておりました。

物件の取得・管理・売却・・・不動産会社
これらに係る会計・税務・・・会計・税理士事務所

これでは、オーナー様の「利益」を出すためのサポートが不完全です。

なぜ不完全か?
不動産会社・・・取得・管理・売却に携わることで、これらに係る手数料を収入としております。
仮に取得価格、管理費(修繕費)、売却価格の金額の多寡よりも、契約をまとめることが最優先となります。管理においても、オーナー様の資金繰りまで考慮しません。残念ながらオーナー様の「利益」は二の次です。
会計・税理士事務所・・・会計や税務に携わることで、報酬を頂きます。利益が出れば、利益がでた申告書を作成し、赤字であれば、赤字の申告書を作成するだけです。帳簿や申告書を正しく作成することに重点が置かれます。残念ながらオーナー様の「利益」は二の次です。
不動産に関する税務の知識はあっても、実際の管理の経験がないために運用(保有)について、提案できておりません。
利益が出れば、「前もって修繕をしましょう」と数字についてのアドバイスはあるかもしれませんが、具体的にどのような修繕・工事をしたほうがいいか、その金額は適正かという提案まではできていないのが実情です。

<弊社>
取得の選定→管理→売却及びこれらに付随する帳簿・税務申告書の作成について、一貫してサポートします。勿論、取得のみ、管理のみ、売却のみのサポートも大歓迎です。
一番大事にしているのは、オーナー様の「利益」を出すためのサポートをします。税金もコストです。利益がでた後は、節税対策をします。

物件の取得
オーナー様の取得目的をお伺いし、最適な物件を選定します。その際、売却(出口)までの予定期間(保有期間)、資金繰りの状況をヒアリングし、計画をたてます。
必要に応じ、借入のお手伝いもいたします。

物件の管理
物件取得時において、当該物件の修繕の必要性、緊急性を鑑みて工事を行います。そして、今後の原状回復工事から大規模修繕まで、修繕計画をたて、今後、大きな利益がでて納税が多額なるリスクや大きな損失が出て資金繰りがショートするリスクを軽減させます。
また、オーナー様にとって煩わしい家賃の代行回収も行えます。
滞納家賃への対策も万全です。
日常の修繕についても、実際に物件に足を運び修繕箇所を見て、必要な箇所のみを適正な金額で工事の提案をします。
その他、ローンがある場合には、取得時は勿論、管理から携わったオーナー様に対しても、ローンの適正化(金利の見直し)を提案します。

物件の売却
計画に沿った形で売却をサポートします。資金がショートしそうになってからの売り急ぎは、安く買い叩かれてしまいます。そのために、事前に計画し、かつ、管理において適切な修繕を行い良好な状態を保たせることで、資産価値の下落を最小限の留め、オーナー様にとって有利な金額で売却できるよう提案をいたします。

なぜ矢作会計オフィスで可能か?

弊社には、不動産25年一筋、売買・賃貸・管理に精通した不動産専属のスタッフが在籍しております。そこには、長年培ったノウハウと多くの協力会社のネットワークが構築されているからです。
私自身も宅地建物取引士として不動産の売買・賃貸・管理の実務経験がございます。
物件に足を運び、現場を経験している税理士だからこそできるサービスです。
オーナー様の利益を出すための提案から、利益に対する節税までを一貫してサポートします。


<過去の事例 その一 東京都K様のケース>


20年前に投資用不動産(マンション一棟)を借入で購入したオーナー様です。
最初の5年は毎年手元に多くのお金が残っていたようですが、購入後10年を過ぎたあたりから、利益はでており税金も納めておりましたが、手元のお金は年々減ってきたとのことです。築20年が過ぎ大規模修繕も視野に入り、保有したいが、今、売却すれば借入を返済できるので、保有か売却か迷っているとのご相談でした。

弊社では今回、4つの適正化を提案し、そして実行し毎月の持ち出し金額をなくし、保有の提案をしました。

売上(賃料)の適正化・・・築年数の経過とともに空室が増え、相場よりも過度に低い金額で貸した結果、満室になりましたが、赤字体質でした。
→弊社では、周辺地域の相場を調べ更新時に賃料を適正額に戻し、満室を維持しながら、年間賃料の増大に成功しました。

費用の適正化・・・築20年の物件で、修繕は業者の提案のまま行っていました。修繕費の占める割合が賃料売上と比べると大きく、利回りが低くなっていました。
→弊社では、修繕の見積書を入手し、建材の単価が適正価格であるかは勿論のこと、賃貸物件であることから、よりリーズナブルな建材を使用することを提案し、また、修繕箇所においても新築同様のレベルを求め工事をするのではなく、築20年なりに今、最低限修繕すべき箇所にとどめることで、過剰な修繕をやめ、費用を抑えました。結果的に、入居者の方にも築20年であることを認識して頂くことで、入居後の修繕のクレームも減りました。

ローンの適正化(金利の見直し)・・・昨今の低金利とは反した利率が設定されていました。弊社提携の金融機関に相談し、借り換えを行いオーナー様に有利な利率に変更することができました。これにより、毎月の支払額は勿論、トータルの返済金額も抑制することができました。

事業形態の適正化・・・個人事業主として保有しておりました。弊社にて無料で法人化のシミュレーションを行った結果、法人にしたほうが、実効税率(法人税・法人事業税・法人住民税、個人の所得税・住民税の支払額)を下げることが可能であると判明、つまり、経費、税金を支払った後に手元に残る金額が多くなることが判明したため、法人化しました。個人の所得税を抑制することができ、自治体の優遇措置も受けられることになったそうです。昨今の税制の流れとして、法人税は減税、所得税は増税という流れがございます。弊社で無料の法人化シミュレーションを行ってみてはいかがですか。


<過去の事例 その二 東京都N様のケース>


業績が良く資金に余裕が出てきたN様。以前から投資にご興味があることは存じ上げていたため、税理士としての立場から資金繰りに影響がでない範囲での投資を提案しました。

築30年の中古マンション(1室)の購入を検討し、売上(賃料)と費用の適正化(リノベーション)を提案。結果、
・表面利回りの改善
 11.5%(築30年による経年劣化の修繕工事考慮前)
→12.6%(上記経年劣化工事考慮後・リノベーションによる付加価値工事考慮後)
・安定した利回りを確保することに成功
リノベーション工事を行ったことにより、築30年による経年劣化に係る修繕工事は不要今後の修繕は、主に入居者が入れ替わった際の少額な原状回復工事のみ
(マンション1棟のリノベーションも可能です。)

売上(賃料)と費用の適正化・・・今回は、中古マンションの購入を提案しました。選定した物件について、立地が良かったのですが、築30年のマンションで、780万円の売出し、空室で以前の家賃7.5万円(表面利回り11.5%)で募集中でした。今後、現状を維持するために多額の修繕費が発生すること(=利回りの低下)が見込まれました。
そこで、弊社では780万円で売出し中のマンションを700万円で購入することを提案し、購入。
そして、リノベーション(建物の持つ初期の性能以上の付加価値を加え再生させることであり、スケルトン状態?・躯体丸出しから、水廻りの移動・配管工事・間仕切り変更・模様替えを行うこと)を提案。
水回りも含め300万円の工事をし、家賃10.5
円(3万円アップ)で賃貸しました。
現在、表面利回り12.6%で運用中です。

上記のケースの他、物件の適正化(利回りのよい物件や資産価値の下がりにくい物件への切り替え)の提案も行っております。
買ったら終わり、売ったら終わりの不動産会社ではなく。購入後の物件を机上で判断する税理士でもない。実際に自分の足で物件を見て、現場を知っている税理士、熟練のスタッフが在籍している矢作会計オフィスだからこそ、物件取得、保有(運用)、売却まで一貫して安心してお任せいただけます。

<ご注意>資産運用につきましては、運用益をお約束するものではございません。資産価値の減少その他のリスクはお客さまがすべて負うことになります。商品の特性上、リスクについて十分ご理解の上、ご検討ください。ご不明な点等ございましたらお問い合わせください。